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2018年6月23日土曜日

災害時にできること・・・アーツ千代田3331で思う。


忘れたころにやってくるもの
それは「災害」です。

企業が多い千代田区では住民だけでなく

社員の方々の防災意識も不可欠です。

622日、アーツ千代田3331にて
「今考える企業防災」が開催されました。

災害時は誰しも混乱してしまうもの。
だからこそ、企業としてできることを
社員の皆さんと一緒に考える機会となりました。

ちよだ社協も、ボランティアセンターがブースを展示。
災害時の取り組みや、非常食の紹介を行いました。

ちよだボランティアセンター 清水センター長

当日は大学生も参加していました。
こうした学びの機会のつみ重ねが、
地域住民、企業、学生の連携に繋がるのだと思いました。

なお、アーツ千代田3331は災害時の避難所のひとつに指定されています。
千代田区の避難所一覧はコチラをどうぞ↓
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/bosai/hinan/kensaku/documents/hinanjo.pdf#search=%273331+%E7%A6%8F%E7%A5%89%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80%27

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※お問い合わせ先
千代田区社会福祉協議会
(ちよだボランティアセンター)
TEL 03-6265-6522
E-mail volunteer@chiyoda-cosw.or.jp

2018年6月15日金曜日

★★ささえ愛まち会議 万世橋地区★★

皆さん、こんにちは!伊藤です。
6/8(金ささえ愛まち会議」を開催しました。


現在千代田区内の6地区で行っております、3回目はこちら万世橋地区。
住民や企業、NPO、ボランティアグループ等、地域に携わる方が集まり、それぞれが持っている情報を共有することがこの会議の目的です。






今年度は「とっておきの、地域の情報や福祉情報をくまなく区民に届けたい!」を目標に、その持っている情報の発信について、考えていきます。


前半は株式会社エンパブリック代表の広石拓司さんから情報を共有することの重要性をお話しいただきました。






・後期高齢者が増える中、地域では何かできるでしょうか?


・情報を伝えるにはどういったアプローチが必要でしょうか?


中々答えを出すのは難しいですが、
今年1年間かけて、地域の皆さんの知恵を出し合って考えます。


後半は、参加者で実際にそれぞれが考える課題と情報・アイデアを共有。
時間が足りないくらい、たくさん意見が出てきました。








「やっぱり備えるべき、災害時支援情報が知りたい!」


「町をもっとキレイにするために、喫煙所マップを浸透させたい。」


「コンビニ、スーパー、はたまた居酒屋にも地域の情報を置いてみる?!」


「最近はSNS?というけど、スマートフォンの使い方がわからない…。
 では、高齢者向けのスマホ講座を町会でやってみます?!」




大人数だからこそ出てきたアイデアがいっぱい!
今回出た案や情報をまとめて、皆さんにお届けします。


今後ももっと深く掘り下げて、地域の課題と解決方法を一緒に考えていきます。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
ぜひ次回も多くの参加をお待ちしております。今後もお楽しみに♪