会場は、昔ながらの家屋と、近代的なビルが並ぶ路地裏の交差点でした。「三つ子の魂百まで」という諺がございますが、会場に到着すると、わくわくした気持ちがこみ上げてきました。
納涼会は、堀田会長のご挨拶で始まりました。会長もお話しされていましたが、須田町北部町会では、町会の方々と企業の方々が協力して、納涼会を盛り上げているのが印象的でした。
焼きそばやフルーツの盛り合わせなど、バラエティに富んだ出店が並び、どの店でも素敵な笑顔で迎えていただきました。もちろん、私は全店制覇させていただきました。
また、同じ地域にある「かんだ連雀」の皆さんもたくさんご参加されていました。多くの方を巻き込み、一緒になって地域作りをされている温かさに、様々な場面で触れることができました。
神田の路地裏で、美味しい料理と、人々の温かさに出会えた一日となりました。そして、人々で賑わう交差点の真ん中に立ち、夜空を見上げたとき、路地裏探索に明け暮れた幼き日を思い出し、どこか懐かしく、また切ない気持ちで胸がいっぱいになりました。
また一つ素敵な思い出を作ることができました。皆さんありがとうございました。
(永松)
0 件のコメント:
コメントを投稿