みなさん、こんにちは。
万世橋地区担当の片倉です。
桜の開花宣言が出され、いよいよ春の到来です。
そんな中、淡路町二丁目町会では春の恒例行事「アコーディオンコンサート」が開かれました。
日本のアコーディオン奏者といえば、なんといっても横森良造さんとcobaさんでしょう。
(どちらを思い浮かべるのかで年齢が分かってしまいますね。)
アコーディオンというと、私は小学校の音楽の時間を思い出すのですが、多くの方はアコーディオンのイメージとして優雅でロマンチックという印象を持つのではないでしょうか。
パリのシャンゼリゼ通りお思い浮かべる方もいれば、銀座の大正ロマンを思い浮かべる方もいるでしょう。
今回は、昭和歌謡や動揺を中心に30曲近くが演奏され、参加された方たちはそれぞれの思い出に浸りつつ、声を合わせて歌われていました。
当日は少し肌寒い日でしたが、満開の桜の下でアコーディオン演奏に合わせて合唱をするのもいいなと思いました。
町会のみなさま、楽しいひと時をありがとうございました。