土曜の夕方。聞こえるはずのない歓声と、審判が鳴らす笛。
2020年東京オリンピックの正式種目になった3×3バスケットボール2019年の開幕戦が、なんと淡路町のワテラスタワーで開催されました。
本来のバスケットコートの半分、ゴール一つをオフェンス・ディフェンス交代して点数を競う、ストリートスポーツです。
ワテラスタワーでは日頃からイベントや講座など、企業や団体、そしてそこに住む学生等、地域資源を活用し、交流できず催しをたくさん行っていますが、今回は初めてのイベントだけあって、たくさんの人・人・人!
たくましい選手たちがめまぐるしく立ち回る様子と、
シュートが決まった瞬間、湧き上がる歓声に、
元バスケ部マネージャーとしては大興奮!
(バスケは一切できません。)
(もうだいぶ前の話です。)
開幕戦だけあって、熱気がすごく、ゲームも盛りあっていました!
そして第3土曜日の今日は、
NPO法人コドモ・ワカモノまちingが行っている移動式こども基地の日。
大きいワゴン車がたくさんの遊び道具を持ってやってきます。
バスケの隣りでフラフープやボール遊びなどしつつ、
飽きたらバスケを見に走る子どもたち。
工作などのワークショップもやっている日もあるようです。
限られた空間でもできる、ストリートスポーツの魅力と、
それに魅せられ大人も子どもも一体となって応援する様子を見ることができました。
このような機会があると、より地域が盛り上がりますね!
オリンピックのチケットの抽選申し込みが開始しましたが、
千代田区も何種目か会場になっております。今から楽しみですね。
高齢者活動センター伊藤
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