古き良き、東京の下町の風景ですね。
さて、そんな風船葛の路地を曲がると
提灯の灯りに惹きつけられ、
楽しそうに賑わう人々の姿がありました。
この日は、神臺会の納涼会
町会の皆さんが、近隣の住民の方々や
企業の方々をおもてなしされていました。
参加されていた方に話を伺うと
近くの会社にお勤めされていらっしゃるとのこと。
「電柱に貼ってあったポスターを見て、ふらっと足を運んでみました」
こうしたご案内があると、町会行事への
はじめの一歩が踏み込みやすくなりますね。
婦人部長さんからは、町会の人数は少ないながらも、
皆さんで支えあって続けてこられたとのお話いただきました。
地域への愛情が、あったかい町会の礎になっているのだなぁと感じました。
最後に、素敵なご家族の写真を1枚
神臺会の皆さん、ありがとうございました。
(万世橋地区担当リーダー 永松)
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